
「感性で育まれる社会を創造する」をテーマに、ビジネスから子育てまで日々の中で、自身も感性と共に生きることを大切にしています。
名古屋で生まれ、18歳で上京し、25年の多数の起業やビジネスをして帰ってきました。
感性に素直でいられることが、ひとりひとりの豊かさかと社会の豊かさに繋がる
「感性の豊かな社会に繋がるビジネスの支援」をしながら、子育て、栽培、地球の時間を感じることを大切に活動をしています。
活動テーマ
感性で育まれる社会をめざして
あなたは感性を大切に日々を生きていますか?
日々の空を見上げ、時々かかる虹や夕陽に感動し、木々や花など季節や天気の移り変わりを感じ、子どもの成長を見守り、自身の心と身体を労り、関わる人たちとの豊かなコミュニティーと社会づくりを営み、未来を想い描く。
そんな毎日は、誰にとっても必要ではないでしょうか。
私たちの暮らす世界はとても便利になりすぎて、呼吸を感じる時間さえないほど忙しい毎日に追われています。
いまという時間を、もっと大切にしませんか?
社会問題が生まれるその原因も、ひとりひとりの感性が蔑ろにされた結果、社会全体の感性が低下していることにあるのではないでしょうか。
自分の中に生まれる曖昧で多様な感情をそっと見守る余裕もなく、結果や解決を急ぐ毎日の中で、自分を見失ってしまうことさえあります。
大人が感性を大切にすることは、子どもたちの感性を育むことに繋がり、社会の感性を多様にすることになります。
多様であればあるほど人との違いは個性となり、彩り溢れる社会が生まれるはずです。
あなたの未来を、いま生きよう。感性であなたの物語を描くお手伝いをする活動をしています。
ビジネス
感性でビジネスにイノベーションを
起業家/経営者の伴走者としてビジネスの成長を支援しています。
これまで約20社の起業・創業を経験し、多数の起業や経営の役員等に携わっていますが、スモールビジネスからNPO法人、上場企業などの形態は様々です。
主に、ITを使った新事業や人材開発に関わる事業、社会課題解決型のビジネスに携わり、現在は社会起業家(ソーシャルベンチャー)の支援にフォーカスをしています。
- 社会課題とビジネスの両立を目指すマーケット志向の起業家を支援
- 起業家自身の感性を最大に尊重し、感性を豊かにする社会を目指す事業を支援
- 多数の起業経験と起業家支援による、起業家に最適なポジショニングでの支援
感性を豊かにする社会を目指す事業を支援することを通じ、日々、起業家と一緒に理想の社会に向けて歩んでいます。
感性を育む社会環境
育児・教育
最初に子どもが生まれてからまもなく10年。
夜泣きと布オムツに始まり、風呂に入れて歯磨きの仕上げ、寝かしつけから送り迎え、個人懇談からPTAまで、ガッツリと子と共に親が育つ時間を過ごしています。
人生でいただいた、せっかくの子育てという時間。感性が育まれる日々を過ごしたいとの思いから、東京を離れ自然と共に育つ環境へとUターンしてきました。
子育ての時間に向き合うことは、心が鍛えられ、その分だけ柔軟になり、子どもの感性を育もうとすると、一方で子どもに感性を鍛えられます。
子育ての環境こそが、親や大人にとって最大の学びの場ではないかとさえ、思えます。
感性で地球を感じる
野菜栽培生活
野菜を育てることは、生きることを学ぶことでもあります。
自然の中で生きていく意味、成長や支援とは何か、ダイバーシティや生物多様性の本当の意味、循環と影響のリアル…など。
机上の学びではなく、感性で日々接することを通じ、人生やビジネスへの捉え方や感じ方など自身の成長に繋がります。
地球に優しい生活
「来た時よりも美しく」遠足でそんな事を言われたことがあるかもしれません。私たちが生きている現代のツケを未来に残していくことは、できればしたくありませんね。そもそもモノの所有を少なくし、使えるものを長く使い、壊れたら直し、再生できるものはできるだけ再生させていくことは、あたりまえのルールではないかと思っています。
コンポストや畑による堆肥化、地産地消(自家栽培)、グリーンカーテン、10年目のハイブリッドカー、高断熱高気密住宅などを取り入れています。