中島 幸志(なかしま こうじ)

ウェルビーイング起業家/アントレプレナーシップ研究家
社会の価値観をアップデートする「共感起業」を提唱

田畑で遊ぶ幼少期、音楽に明け暮れる学生時代を過ごし、18歳で起業。その後、音楽配信ベンチャーを創業し、当時世界最大手のIT企業から出資を受け日本初となるサービスを実現。その後、ITバブルの煽りを受け会社を売却し、人生のどん底を20代で経験する。

社会の価値観に疑問をもつなか、自分の目で世界の現状を確かめたいと思い地球一周の旅に出る。そこで見た経済のしわ寄せの現実を目の当たりにし、社会課題とビジネスの両立をテーマにビジネスで再挑戦することを決意し帰国。

NPO法人コモンビート、株式会社HASUNAなど、スタートアップからNPOまで約30社の起業や経営、500人を超える起業家を支援。

現在は、サスティナブル・ストーリー株式会社の代表として、起業家の支援、企業内起業家育成/人材開発、キャリア支援、プログラムの共同開発、地域通貨の運用など、ウェルビーイングに関わるビジネスの支援を行っている。また、共感アントレプレナーシップをテーマに、大学等の非常勤講師、ソーシャルベンチャーや社団/NPOなどの役員を兼任している。

二児の父として、自然と健康を中心としたウェルビーイングライフを実践中。

少し詳しい内容はnoteに書いています。
連続起業家のジェットコースター的プロフィール(ダイジェスト版)
https://note.com/sstory/n/nfa4d1646fa04

現在の主な活動

  • 起業家(ウェルビーイングな社会づくりに向けた事業創出、社会システム構築)
  • 共感アントレプレナーシップ(共感起業)に関する研究、人材育成、共同開発
  • 人材育成、キャリア支援(学生向けの起業マインド、企業内でのキャリア、セカンドキャリア向け支援等)
  • 支援者育成(起業、事業構想、新規事業開発などに伴う伴奏支援者の育成)
  • 起業支援・起業家支援(起業・創業者向けセミナー、起業家の伴奏支援・アドバイザー、役員等)
  • 講演、執筆活動

関係する組織

ほか

実績:企業・経営関与数約30社、支援起業家500人以上、事業開発サポート数1000以上。

ウェルビーイング学会 会員
地域活性学会 会員

主な活動実績

行政)経済産業省、環境省、中小企業基盤整備機構、東京都、横浜市、川崎市、甲府市、大阪市、愛知県、名古屋市、豊田市、安城市、岐阜県、岐阜市、郡上市ほか
教育機関)早稲田大学、慶應義塾大学、山梨学院大学、名古屋大学、名古屋市立大学、名城大学、南山大学、金城学院大学、デジタルハリウッド専門学校、尚美学園、そのほか各高等・専門学校ほか
企業・団体)JICA、国際センター、政策金融公庫、ISL、ETIC、日本財団、社会起業大学、SCIフォーラム、三菱地所、ブラザー工業ほか

(順不同)

提供内容については活動テーマをご覧ください